メタルロード工法は、圧延H型鋼で構成される上部工(主桁と横桁及び格点部)と鋼管杭基礎を剛結により一体化した構造の上に、RC床版(グレーチング床版の場合もあります)を備えた、立体ラーメンプレハブ桟道橋です。主に中山間部の急傾斜面における道路拡幅工事に適しております。
Metal Road
現道拡幅及び新設道路
主に中山間部の急斜面の道路拡幅に適した鋼製桟道橋です。耐久性に優れた、立体ラーメン構造で、本設道路に使用できます。
Super High Road
高規格道路タイプ
メタルロード工法技術を応用し、格点部を二重菅構造に変えた、堅固なラーメン構造の道路工法です。
High Road
杭高突出の地形仕様
深い谷や急傾斜地に適した工法です。鋼管杭と鋼桁を連結し、ブレース材で補強したラーメン構造で床版を堅固に支えます。
Pile Deck
人工地盤タイプ
人工地盤を鋼管杭と鋼桁を用いて構築する工法です。平面的に配置したラーメン構造により、盛土造成が困難な場所に堅固なグランドスペースを実現できます。
橋梁との取合部
ダム付替道路
河川沿い
海岸沿い
急斜面部
橋梁代替
曲線半径の小さい箇所
災害復旧